こんにちは！仙台市青葉区八幡のFCCココロ整骨院八幡院です！
学生さんたちはそろそろ夏休みに入る時期になってきました。
その際に気をつけたいのが部活動での怪我です。
体を動かす時間も機会も増えて、怪我をするリスクが多くなります。
本日はその中で、「テニス肘の鍼治療」についてです！

テニス肘とはどのような症状か
・物を持つ時肘が痛い
・タオルを絞る時肘が痛い
・肘が痛くてスポーツが思う様に出来ない
などがあります。

上記のような症状をテニス肘(上腕骨外側上顆炎)といいます。
名前にテニスとついている通りテニスをしている人にみられることが多いですが、テニスをしてなくてもこの症状は起こります。
痛みの出る場所は肘の外側の骨が出ている部位に痛みを感じることが多いです。
これは外側の骨に付着している筋肉が、使い過ぎで炎症を起こしていたり、炎症した後に筋肉が硬くなり、動かした際に伸びることが出来ずに痛みが出てしまうというものです。
このように炎症していたり、硬くなっている筋肉には鍼治療がとても有効です！

　
　なぜ鍼治療が有効なのか
鍼治療は即効性があり、硬くなっている筋肉へピンポイントで狙い、緩めることが出来ます。
そのためテニス肘のような、肘の外側というピンポイントな場所への治療にはうってつけです！
筋肉の硬さは人それぞれであるため、鍼の長さや太さ、鍼通電での電気量などで刺激の強さを細かく調節できるので患者様各々に合った治療法を提供することが出来ます。
鍼の刺激が苦手な方や、少し怖いと思っている方は小さい刺激から始めてみると良いかもしれません。

　
　　　
当院では国家資格を持った鍼灸スタッフがこのような知識と筋肉への治療を考え、患者様一人一人に合った治療を進めていきます。また、徒手によるマッサージや鎮痛効果の高い電気療法も行っているので、お気軽にご相談ください。
　　
　
F.C.C.ココロ整骨院 八幡院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

無料の駐車場もあり、すぐ近くにみやぎ生協とＳＥＩＹＵもあり、
買い物のついでにも通院しやすくなっております。