おはようございます！仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡です！

今回は「膝の靭帯損傷」についてです。

靭帯とは骨と骨とをつなぐヒモ状の組織で、関節がズレたり動きすぎたりするのを防ぐ働きがあります。
スポーツや転倒、交通事故などによって大きな負荷がかかり部分的もしくは完全に切れてしまうことを靭帯損傷、靭帯断裂(部分断裂)と言います。

膝の靭帯損傷は、外反強制で内側側副靭帯、内反強制で外側側副靭帯を損傷し、前方への外力で前十字靭帯、後方への外力で後十字靭帯を損傷します。
なかでも、最も多いのが内側側副靭帯損傷で外側側副靭帯が単発で損傷することは稀です。

症状としては、急性期には膝の痛みと可動域制限が起こり、しばらくすると腫れが目立ってでることもあります。
急性期が過ぎると徐々に関節の不安定感がでてくることがあります。
不安定感をそのままにしておくと、半月板損傷や軟骨損傷などを生じ慢性的な痛みになることがあります。

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膝の靭帯損傷でお悩みの方は仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡にお任せください！

ココロ整骨院では膝の靭帯損傷に対して保存療法を行う場合、徒手検査を行いどの靭帯を損傷しているかを確認します。
その後、低周波や超音波、徒手や鍼での施術を行います。
また、必要に応じて包帯固定やテーピング、サポーターなどを使います。
痛みが軽減してきたら、太ももの筋肉を鍛えるトレーニングなども行っていきます。
　　
　
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