こんばんは！宮城県仙台市青葉区のF.C.Cココロ整骨院八幡院です！
季節も冬になり、寒くなると部活動やクラブチームの試合がなくなりシーズンオフの期間になるところが多いと思います。
シーズンオフの期間は来年のシーズンに向けて走り込みなどの練習量が多くなってケガが多くなる季節でもあります。
その中で気を付けていただきたいのが成長期のお子さんに多い、「オスグットシュラッター病」です。
なかなか馴染みない言葉ではあると思いますが、俗に言う膝に起こる「成長痛」です。
成長痛なら皆さん一度は聞いたことがある、またはなったことがある方が多いのではないでしょうか？

　　
よく成長痛と言われるオスグットシュラッター病は10歳代前半の膝の脛骨粗面部に痛み、腫れを生じる骨端症の1つです。
スポーツをしている男児に多く、膝に負担が多くかかる、バスケットボール、サッカー、バレーボール、陸上競技に特に多いです。
骨の成長が早い発育期の子どもは、その周りにある筋肉や腱の成長のスピードが合わないためバランスが悪くなることから発症しやすいと言われています。

　
症状は
●膝の下が(脛骨粗面部)が盛り上がっている
●盛り上がった部分が痛くなる
●スポーツをしている時に痛くなる
●特にジャンプやダッシュ、キックなどの動きで痛くなる
●人によっては赤く腫れたり、ほてりを感じる

などの症状があります。

　
オスグットシュラッター病の治療方法は一時的に現在行っているスポーツを休むみ患部に負担を減らすことが必要です。
子どもは我慢してスポーツをすることが多く症状が悪化させてしまうことが多いです。
また成長期の骨のスピードに筋肉のバランスが重要になる為、大腿四頭筋の柔軟性を強化することが有効です。
大腿四頭筋の柔軟性を強化するにはF.C.Cココロ整骨院八幡院のマッサージ、鍼治療がおススメです。
痛みが強い場合は超音波治療やハイボルテージなどの鎮痛効果が高い特殊な電気治療を行います。
　
　　　
成長痛は骨の成長が完了する18歳頃まで続くことがあります。
スポーツを続ける、痛みを取る、予防するには大腿四頭筋の柔軟性を維持する必要があります！
F.C.Cココロ整骨院八幡院では治療だけでなく自宅で出来るストレッチやエクササイズも指導しています！

成長期に多い膝の痛み「オスグットシュラッター病」はF.C.Cココロ整骨院八幡院にご相談ください！　
　　

　
　　　
また肩こりや腰痛でお困りの方は自費治療で整体や矯正施術、ヘッドマッサージでの対応もいたします。女性鍼灸師による美容鍼のメニューもございますので、ご利用の際は宮城県仙台市青葉区のF.C.Cココロ整骨院八幡までご相談ください！　
　　
　
F.C.C.ココロ整骨院 八幡院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

無料の駐車場もあり、すぐ近くにみやぎ生協とＳＥＩＹＵもあり、
買い物のついでにも通院しやすくなっております。