こんにちは！宮城県仙台市青葉区のF.C.Cココロ整骨院八幡院です！
今日は子供のケガ「肘内障」についてです。
　
「さっきまで右手(左手)を使って遊んでいたのに遊ばなくなった」
「腕を動かさずに泣いている」
「子供の手を引っ張ってしまった」
　
　
肘を少し曲げた状態で動かさなくなる為、肩や手首を痛めたと思われることが多いです。
腕の外側の橈骨頭が肘の輪状靭帯といわれる靭帯から外れかかっている亜脱臼状態のことをいい、比較的多く起こるケガです。
2歳から6歳の幼児に多くみられ、7歳以上の小児では発生頻度が低くなります。
　
　　
「これってもしかして肘内障⁉」子供のケガでお困りの際は宮城県仙台市青葉区のF.C.Cココロ整骨院八幡院へご相談ください！　
　
　　　

　　
　　
当院では肘内障でいらした患者様に対して整復を行います。
整復を行った後にお菓子やおもちゃなどを見せて取ろうと腕を動かすことが出来れば整復完了です。
整復後はいつも通りの生活に戻ってもかまいませんが、手を引っ張たりすることで再度発生することがある為注意が必要です。
　
子供は常に動き回ることが多い為、大人が気付かないタイミングでケガをしていることが多いです。
腫れや内出血など見た目でわかる症状と肘内障のように見た目ではわかりにくい症状がある為、いつもと泣き方が違ったり痛がり方が違ったときは注意してみてください。

　
F.C.Cココロ整骨院八幡院では骨折や脱臼などに対しては必要に応じて整復を行い、包帯固定などの応急処置を施した後整形外科をご紹介して医師の診断を行ってもらいます。
その他、捻挫や打撲、挫傷(肉離れ)といったケガに対してはハイボルテージやマイクロカレント、超音波、徒手、テーピングなどを施します。
　
　　　　　
また肩こりや腰痛でお困りの方は自費治療で整体や矯正施術、ヘッドマッサージでの対応もいたします。女性鍼灸師による鍼治療や美容鍼のメニューもございますので、ご利用の際は宮城県仙台市青葉区のF.C.Cココロ整骨院八幡までご相談ください！　
　　
　
F.C.C.ココロ整骨院 八幡院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

無料の駐車場もあり、すぐ近くにみやぎ生協とＳＥＩＹＵもあり、
買い物のついでにも通院しやすくなっております。