こんにちは！仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡です！

バスケットボールも終わり次はラグビーが始まりましたね。ラグビーはコンタクトスポーツで大きなケガなども多い競技ですね。
そんなラグビーと絡めて、今回は肩の腱板損傷についてお話します。

「転んで肩を打った」「転んだ時に手をついて肩が痛い」などという経験をされた方はいませんか？

腱板とは肩の関節を安定させる働きをもつ4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の総称です。
筋肉が骨にくっつくところが白っぽいスジのようになりそれが板状に集まっている為、腱板と言われます。

多くは肩を直接強打したときや転倒して手をついたときに損傷しますが、50代から60代では自然に腱板が切れて肩に痛みが出ることもあります。

腱板の一部は肩関節の骨と骨の間に挟まれたところを通っているので、使い過ぎにより腱がすり切れることがあります。

↓　　　↓　　　↓

肩の関節の痛みでお悩みの方は仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡にお任せください！

症状としては、肩の運動痛、夜間痛(夜中に痛みで目が覚める)、挙上するときにゴリゴリと音がなる、力が入らないなどの症状があります。

ほとんどの場合は保存療法で経過を診ます。
ココロ整骨院では、肩関節の痛み(腱板損傷)に対して徒手検査を行い低周波や超音波、徒手、鍼治療などを施します。
また、当院にあるレッドコードなどを使い負荷を少なくして可動域訓練などのリハビリも行います。
　
　
F.C.C.ココロ整骨院 八幡院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑する時間帯では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。