おはようございます！仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡です！
　
今回はみなさん知ってそうで知らない「打撲」のお話。
　　
日常生活やスポーツの際に、体を強くぶつけて痛めた経験がある方は多いと思います。
時間の経過とともに症状が改善し、気づいたらよくなっていたというケースがほとんどです。
　
「そもそも打撲とはどのような状態なのか？」
　　

　
打撲とは、別名「打ち身」とも呼ばれ転倒して物にぶつかったり、人と衝突したりすることで発生します。皮膚には傷口がないですが衝撃によって筋繊維や毛細血管が傷いてしまい、皮下組織や筋肉などを損傷している状態です。 また筋肉まで損傷を及んでいる場合は「挫傷」や「挫滅」と呼ぶこともあります。衝撃の強度に関わらずちょっとした衝撃でも組織は傷つきます。
　
ここでみなさまに知っていてほしいことが一つ・・・
　
　　
　　　　
「一度傷ついた組織は完全に修復されない」
　
皮膚の切り傷と同じで、組織の修復期間にどんなに患部を完全に安静にしていても完全な修復は行われず、多少の傷跡が残ってしまいます。
しかし何も知らずにその修復期間中に安静をとれず、日常生活を送ってしまったら・・・運動をして高負荷をかけてしまったら・・・おそらくその傷跡は深く、大きなしこりを残してしまいます。
不完全に修復された部位はその後も筋肉の異常収縮がみられ、疲労感や筋肉の発達の障害になったり、最悪のケース、肉離れを起こしてしまうこともあります。
そのため打撲は負傷直後からの応急処置や適切な施術などの対応が求められる重症化しやすいケガの一つです。
　
　
打撲でお困りの方は仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡までご相談ください！
　
　　
ココロ整骨院八幡では打撲に対する処置、施術を負傷直後から行えます。修復期間に損傷部位の修復の促進や正常に修復が行われるようにマッサージや鍼、電気による施術を行い、打撲の早期改善を目指します！
また回復後も患部に打撲痕やしこりが残らないように超音波による施術や自宅でできる運動指導など、日常生活に支障がでないところまでしっかりサポートいたします！

　
　
打撲でお困りの方は仙台市青葉区八幡のココロ整骨院八幡までご相談ください！　

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